「教員の意識に関する調査2022」子どもの頃に就きたかった職業

ジブラルタ生命保険株式会社の「教員の意識に関する調査2022」の集計結果から、今日は「子どもの頃に就きたかった職業」です。

https://em-tr271.com/L90494/b300/118231

回答のトップ10は、男女合わせて、以下の通りでした。

1位 「教員」(48.1%)
2位 「プロスポーツ選手」(11.4%)
3位 「保育士・幼稚園教諭」(10.5%)
4位 「公務員(教員・警察官・消防官・自衛官除く)」(7.4%)
5位 「医師」(7.2%)
6位 「大学教授・研究者」(5.4%)
7位 「歌手・ミュージシャン」(5.1%)
8位 「料理人・パティシエ」(5.0%)
9位 「パイロット」(4.7%)
10位 「警察官・消防官・自衛官」(4.3%)

これって、2位以下は、「普通の子供」が思い描いている職業かなと思います。
ただ、1位の(48.1%)というのは、ダントツで、約半数です。驚異的な数字だと思います。
これ、私の想像していた数字をはるかに超えていました。

半数の人は、子供の頃に、すばらしい先生に出会って、ああなりたいなあという「憧れ」を抱いたに違いないです。

私に、先生への憧れはありませんでしたので、先生に憧れて先生になった人たちが、少し羨ましい気がします。

夢を叶えて、この職業に就いたのは、ホント幸せなことだと思います。
ぜひ、自分の憧れを日々の先生としての仕事の中で、さらに深め、膨らましてほしいと

私は、ちなみに、幼い頃「電気機関車の運転手」になりたかったです。全く、方向が違いました。