「教員の意識に関する調査2022」どのような言葉を座右の銘にしているか

ジブラルタ生命保険株式会社の「教員の意識に関する調査2022」の集計結果から、今日は「どのような言葉を座右の銘にしているか」です。

https://em-tr271.com/L90494/b300/118221

回答のトップ10は、以下の通りでした。

1位 「一期一会」(75名)
2位 「継続は力なり」(68名)
3位 「為せば成る」(63名)
5位 「努力」(35名)
6位 「努力は裏切らない・努力は報われる」(31名)
7位 「笑う門には福来る」(29名)
8位 「人間万事塞翁が馬」(26名)
9位 「なるようになる・ケセラセラ」(24名)
10位 「石の上にも三年」(23名)

この座右の銘を聞いて、どう感じたでしょうか。
私は、いやー、先生って「努力」が好きなんだなあと思いました。

「継続は力なり」「為せば成る」「努力」「努力は裏切らない・努力は報われる」「石の上にも三年」は、みんな「努力」関連の言葉です。

確かに、結果ではなく、子供の努力を見ていくのが私達の仕事です。ですから、「努力」を重視するのは、よくわかります。

また、1位の「一期一会」もよくわかります。
これは、クラスも学年も1年ごとであって、毎年メンバーが違うからだと思います。
毎年メンバーが違うということは、1年ごとに「出会いと別れ」を繰り返すことなのです。

こんな職場にいたら、「人との出会いをかけがえのないもの」として考えるのもわかるのです。