「教員の意識に関する調査2022」教員あるある5

ジブラルタ生命保険株式会社の「教員の意識に関する調査2022」の集計結果から、今日は「教員あるある」の5回目です。

https://em-tr271.com/L90494/b300/118211

回答のトップ10は、以下の通りでした。

1位 夏休みがあっていいねと言われる(47.2%)
2位 児童・生徒の珍回答に笑ってしまう(44.9%)
3位 字を見ただけでどの児童・生徒かわかる(41.6%)
4位 校区では慎重に行動する(40.8%)
5位 大切なプリントを配り忘れて焦る(33.0%)
6位 スーツでもスニーカーを履く(31.2%)
7位 声が大きいと言われる(29.4%)
8位 自分の学校と子どもの学校の行事がかぶる(26.5%)
9位 児童・生徒の保護者が同業者でやりにくさを感じる(25.4%)
10位 体育館の天井に挟まっているボールが気になる(23.8%)

では、10位の「体育館の天井に挟まっているボールが気になる」についてです。

私は、長い間体育主任をやっていましたので、運動場とともに体育館も管理を任されていました。

体育館の天井には、 斜めにパイプが入ってるところがあって、そのパイプと天井との間にボールがちょうどはさまるんです。
また、体育館の天井の梁の部分の鉄骨が、「ェ」の形をしていて、これまた、その鉄骨のあいだにボールがちょうどはさまるんです。

どういう拍子にはさまるかと言うと、それは非常に高く打ち上げたり、蹴り上げたときに、はさまります。

どうやったら、それを外すことができるか、下からねらって投るなどしてみましたが、さすがに当たることはありません。

ですから、くやしいのですが、そのまま「静観?」しているのが常でした。
さすがに、業者にやってもらうほどでもないよなあ。