「独りぼっち」も認めるべき

先日、このメルマガで「人疲れ」について話題にしました。

人を世話したり、話したりするのは好きだけど、ずっと一緒にいるのはしんどいという感性の人がいるわけです。
また、私も、時に一人になりたいという気持ちになります。

それで、このメルマガの内容をFACEBOOKで紹介したら、共感の意見をいただきました。

一つは、放課後キッズといった学童保育についてです。
学校で、ずっと集団で過ごしてきたので、「人疲れ」した子達もいるわけです。
それなのに、みんなで遊ぶことが推奨されてしまうと、つらくなってしまう子もいるというのです。

「放課後教室では「独りぼっち」を認めるべきです。」

確かに、そう思います。
また、実際の放課後学童では、そのようにしているところがほとんどだと思います。

集団として行動する時間帯ももちろんあるでしょうが、それでも、それは少なめにして、何をして遊ぶか、何人で遊ぶか等、選択の自由をあげたいです。

そうすることで、学校での「人疲れ」が癒やされる?こともあるのだと思うのです。