2回目の1年生を担任したとき、音読がつっかえつっかえになってしまう男の子に出会いました。
いわゆる「拾い読み」なのです。
お手本となる私の音読の後に、ゆっくり音読させたりしました。
文字の固まりごとに区切って、読ませてもみました。
結局、指導のポイントがわからないまま、1年間が終わり、その子は私の指導の手を離れていきました。
そんな音読が遅い、遂字読みになっている子に対して、効果があるとされているのが、多層指導モデルMIMだと言います。
この多層指導モデルMIMを学んでいるのが、宮森先生で、実際に学んだことを学級で試しつつあります。
そんな学びと成功と失敗を、宮森先生にレクチャーしてもらいます。
私のような、音読で困り感のある子を担任している先生、ご都合がつきましたら、ご参加ください。
1 レクチャー名
「読みにつまずきのある子供たちの支援モデル 多層指導モデルMIMって何?」
2 開催日時
2023/02/18(土)20:00〜21:00
3 受講料
500円(税込み550円)
ただし、レベルアップマガジンの購読者は無料
4 申込先
https://em-tr271.com/L90494/b300/119841
5 講師
小学校教諭 宮森裕太氏
6 講座概要 (予定)
1 多層指導モデルMIMとは
2 多層指導モデルMIMのやり方
3 教室での取り組み
4 Q&A
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教師の学びと成長サポート
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渡辺 喜男
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777watanabe@gmail.com