今日は、ChatGPTを使って、Excelの関数を教えてもらう活動をやってみました。
成績などで、点数によって、A、B、Cという評定を割り振ることが、教師ならよくあると思います。
それを、Excelによって、自動的に行わせるわけです。
こんなことをChatGPTに聞いてみました。
「エクセルで、セルの値が、90以上はA 70〜90はB 70未満はC という関数を教えてください。」
すると、こんなふうにChatGPTは答えてくれます。
「Excelの場合、条件に応じて値を返す「IF関数」を使うことで、このような分類を行うことができます。以下に、条件式としてセルの値を使った例を示します。
=IF(A1>=90,”A”,IF(A1>=70,”B”,”C”))
上記の式は、A1の値が90以上ならばAを、そうでなくてもA1の値が70以上ならばBを、どちらでもなければCを返します。
この式を、条件を評価したいセルに入力してみてください。必要に応じてセルの範囲や条件式を変更することができます。」
すごく丁寧に答えてくれて、印象いいですね!
めっちゃ、使えます。
ちなみに、この条件式は、すぐにコピーできるような仕組みになっているのです。
こんなことができるとなると、もしかしたら、Excelの解説本が必要なくなってしまうかもしれません。