着任の挨拶でけん玉

着任の挨拶で、得な?有利な?先生は、特技があることです。

私が実際に見たことがあるのは、若いサッカーが得意な先生の挨拶です。
まあ、それは挨拶というよりパフォーマンスを披露して、子供たちに「こんな先生だよ」とアピールしたものですね。

その若い先生は、挨拶の際、サッカーボールを用意していて、「先生はサッカーが得意です。」とばかり、朝礼台の上でリフティングを始めたのです。 朝礼台の上でスーツ姿でリフティングする姿に、全校児童は猛然と沸き立ちましたね。

サッカーのリフティングほどの派手さはないにせよ、けっこうな注目を集めるパフォーマンスがあります。
それは、けん玉です。

私の知り合いの先生は、けん玉が特技で、着任の挨拶では必ずけん玉のパフォーマンスをするそうです。
小学校では、けん玉人気?はけっこうあって、すぐに「けん玉先生」として全校児童に認知されると言っていました。

もし、特技があるなら、それをアピールするのも、有効な着任の挨拶だと思います。