困難だった学級のことを思い起こして後悔すること オンラインセミナーのご案 内

今回取り上げた「学校の中の発達障害」から、私が後悔の念を抱きながら学んだことは、「あの困難な学級の時、もっと子供に合わせて要求したり、要求レベルを下げたりすればよかったのに」ということです。

発達障害の子が多数いて、非常にトラブルが多く、授業をかろうじて成立させるのがせいいっぱいでした。
あの学級のことを思い起こすと、今でも胸が痛みます。

私は、まさしく、この本で指摘された

「教師(学校)が、子どもに合わない要求(教師はよいことだと思ってる)をして、子どもを傷つけている」

ことを行っていたと思います。

私の要求によって子どもは傷つき、反発し、私もそんな事態に傷ついたのでした。

今回、このセミナーを企画したのは、発達障害の子を担任している先生に知ってもらったら、その要求をやめたり、変えたりして、環境を整えていけば、きっと事態は改善されると思うからです。 私のようになってほしくないからです。

一緒になって考え、教室を良い方向に変えていきたいと思っています。

発達障害の子に困っている先生、ぜひ、ご参加ください。

申し込み
https://em-tr271.com/L90494/b300/121091

1 講座名
「学校の中の発達障害」から学んで、教師が行うことを見直す」

2 講座開催日時
1 2023/5/26金 20:00〜
2 2023/5/27土 6:30〜

3 受講料
2500円(税込2750円)
ただし、レベルアップマガジンの購読者は2000円(税込み2200円)

4 講座時間
約60分

5 受講対象
小学校の先生、学童保育等の指導者など

6 講座内容(予定)
1 学校の教師に物申す
・学校の標準が狭すぎる、多すぎる
・「標準」について教師が見直すこと
2 「学校の捉え」を見直す
・学校の目的を、「登校」「成績」「勉強」にすると傷つく子がいる
・学校は、子供にモチベーションをもたせ、育てるところ
・「仲良くしなさい」とは言わない
3 発達障害の子を3つのステージで育てる 
・ユニバーサルデザインを取り入れる
・合理的配慮を「知的障害の子」「学習障害の子」に当てはめると
・特別な場での個別の指導の決め手は「居場所」
4 事例研究

7 申し込み先
https://em-tr271.com/L90494/b300/221091

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 教師の学びと成長サポート
 https://em-tr271.com/L90494/b300/321091
           渡辺 喜男
info@betterlife.fun
 777watanabe@gmail.com
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