一念発起?して本や文書を処分しようと思いました

皆さんは、どんどん増え続ける本を、どのように処分しているのでしょうか。

私は、退職した時に、それまでためにためた本や雑誌をかなりの量を処分したり、ロフトに収納し直したりしました。
ですから、一時、部屋が少しだけすっきりした時期があったのです。

しかし、最近はまた本が溢れ出し、それが目につくと気になって、気持ちの振れ幅が大きく乱れるようになってきました。

そこで、一念発起?、意を決して?、本や文書、その他不要なモノを処分しようと思いました。

今回は、根本的に、そして、効果的に片付けるため、あるコーチに、クライアントとしてコーチングしてもらうことにしました。
自分が気づかない自分の気持ちや、行動を止めている理由を見つけ、その上で、片付け行動を後押してもらうためです。

片付けといえば、著名な人物が浮かびます。やましたひでこさんです。
そのやましたさんは、片付けられない原因を、心の問題だと捉えています。

モノを捨てられないのは、収納のテクニックの問題ではありません。… 続きを読む

やはり、コロナ禍で子供の体力は落ちていた

令和3年度に実施された「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」のまとめがスポーツ庁から公表されました。
https://em-tr271.com/L90494/b300/118621

令和2年度は、新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっていた時期でしたので、全国体力・運動能力テスト自体がほとんど実施されませんでした。ですから、令和2年度の調査のまとめはありません。

しかし、令和3年度の全国体力・運動能力テストは、悉皆のテストとして実施されました。
ですから、今回のまとめは、新型コロナウイルス感染症が起こる前の令和元年度との比較ができるものになっています。

結果はと言うと、やはり、新型コロナの影響は「大」だったのです。
スポーツ庁は次のようにまとめています。

【体力合計点】
・体力合計点については、令和元年度に比べ、小中男女ともに低下した。

【低下の要因】… 続きを読む

喉が詰まったら「ハイムリッヒ法」

学校の職員は、1年に1回救急救命法講座を受けることになっています。
時期は、水泳学習が始まるタイミングです。
心肺蘇生法とAEDの操作を、消防署職員に教わり、実地に訓練します。

ですから、私は、今でも、そのような場に居合わせたら、心肺蘇生法とAEDを操作する自信があります。

ですが、ウェブのニュースで、ハイムリッヒ法なる応急処置を知りました。
https://em-tr271.com/L90494/b300/118611

それは、「腹部突き上げ法」と言われる応急処置で、食物などが気道につまって、窒息しかけている時に行う処置なのです。

アメリカの小学校で食事をしていた子が喉を詰まらせて助けを求めました。すると、同級生がその子の後ろに回り、羽交い締めのようにして、グッグッと突き上げたのです。 すると、詰まった食べ物を取り除くことができました。

その子は、父親からハイムリッヒ法を学んだと言います。… 続きを読む