みんな同じ味なら、まずい!

最近、ひどく「まずい」ものを食べたので、半分怒りながら?メルマガを書きます。
ほんとにまずかったんだから。

近所の商店街は、飲食店の栄枯盛衰が激しく、「あれっ、この場所、前はうどん屋じゃなかったっけ」というようなことがたびたびです。

先日も、前はとんこつラーメンの店だったところが、いつの間にか、昼は定食を扱う飲み屋さんになっていました。

それが、値段が安い。
わかめうどん200円、定食が500円です。

私は、いつかこの店に入って、おいしければ贔屓の店にしようと思っていました。

そのチャンスがやってきました。家族が用事で出かけ、私一人で昼食をとることになったのです。

昼過ぎ、店に入ると、誰もいません。
いやな予感がします。… 続きを読む

毎日ハロウィンでいいんじゃないか?

「いっそのこと、毎日ハロウィンでいいんじゃないか?」
と、「アウトプット大全」の著者 樺沢紫苑氏がメルマガで言っています。

樺沢紫苑氏は精神科医で、脳科学にそって「自分の心をどう動かしていくか」様々な知見を示してくれます。
これは、「別人を演じる」ということです。

「それにしても、尋常ではないハロウィンの「仮装」の盛り上がり感。
普段とは違う自分になりたいという欲求を持っている人が、ものすごく多いのですね。
普段から、「表」と「裏」の顔を使い分ける。
別人を演じることを、楽しめばいいのに。
(中略)… 続きを読む

通知票の担任所見やめます

最近の教育関連のニュースで、一番「やるなあ」と思ったのはこれです。
「通知票の担任所見やめます 教員の負担減へ、京都の高校」

先生の「働き方改革」のため、通知票の担任所見欄をなくします。京都府木津川市の府立南陽高校が今年度から、各学期末の通知票に担任が書いていた「所見」を廃止した。長時間労働の是正が課題となっている教員の負担を減らすのが狙いだ。

同校では通知票に、成績のほか、生徒の学校での様子などの「所見」を担任が記していた。最大で1人150字。毎学期末に1クラス約40人分を書き込む作業では、熱心な教員ほど生徒ごとに同じ文言を使わないようにするなど、時間をかける傾向があったという。

越野泰徳校長は、考える負担が大きいと判断し、廃止を決めた。大学出願の際に提出する調査書の元になる「指導要録」は従来通り作成するため、生徒に対する評価がおろそかになることはないとしている。 朝日新聞デジタルhttp://supervisor-ex.com/L90494/b300/13101

通知票は作成することも含めて、学校独自で判断してよいのですよね。
私は、「所見」をなくすという決裁をした校長先生に、「やるなあ」と思いました。… 続きを読む