コロナワクチン接種時の服装

コロナウイルス感染症対策のワクチン接種が進んできて、職域接種も行われようとしています。
私は、かかりつけ医のところで第1回目の接種をすませたところです。

このワクチン接種、学校の先生にも、早晩、接種の機会が作られると思います。
ですが、やはり副反応の不安や怖さを心配している方も多いのではと危惧しています。

私はコーチング仲間に医療従事者の方がいて、接種の副反応についてあれこれ聞いていて、自分が接種する際に心の準備をすることができました。

そんなワクチン接種した方の情報が行き渡れば、これからワクチン接種する人は対策をとることができ、不安や怖さが和らぐのではないかと思うのです。

そのような医療従事者の「いさぎさん」という方が「コロナワクチン接種体験」をイラストにまとめていて、それがWEBで紹介されていました。

https://em-tr270.com/L90494/b300/113591

まず、服装の推奨について。
ワクチン接種の際、「肩を出しやすい服」という推奨がされています。
これは、なぜか?

コロナワクチンは筋肉注射で、注射する部位は肩なのです。
この点、二の腕に打つインフルエンザのワクチンとは違います。
これを間違えると、着ていた服を脱がなくてはいけなくなります。「いさぎさん」はワンピースで行って、肩までめくることができなくて、結局ワンピースを脱がなくてはいけなくなりました。

推奨される服装は、Tシャツやタンクトップに上着を着ていくのがよいと、失敗?した「いさぎさん」は言っています。

こういう体験談はありがたいですね。
ぜひ、これからの接種の参考にしてください。