コロナウイルスワクチン接種の副反応の実際

昨日は、コロナウイルスのワクチン接種をする際の服について述べました。
今日は、多くの人が心配している副反応についてです。
早晩、学校の先生にも、接種の機会が作られますので、この情報を役立ててほしいです。

1回目のワクチン接種の副反応は、多くの人が軽微だったとのこと。
副反応の起こった時間は、当日から2日目くらいで、一番大変と感じられるのは、翌日の午後です。
ただ、腕の痛みを感じた人がほとんどでした。

私自身は、注射された部位を触れば痛いものの、ほとんど気になりませんでした。
86歳の母もなんともありませんでした。

ところが、
2回目のワクチン接種は、個人差が多く出ます。
なんともない人もいれば、発熱する人もいるのです。ただし、傾向として2回目の副反応は多くの人に出ています。

翌日の午後が一番多く、

・筋肉痛
・発熱
・頭痛
・倦怠感(体のだるさ)

が主な症状です。

肩周りの筋肉痛がひどく洗濯物を干すのが大変だったとか、発熱にはアイスノンで冷やしたなどの対応をしたと言います。

ただ、元通りの生活には、3日後の朝に戻れたと「いさぎさん」は言っています。

それでも、副反応は多くの人に起こりますので、翌日にはできれば休暇をとるなどした方がよいとアドバイスをしています。
ぜひ、これからの接種の参考にしてください。

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