先日、人間ドックに行ってきました。皆さんもきちんと人間ドックに行って、自分の体の状態を整えておきましょう。
さて、私にとって人間ドックは、もう毎年恒例になっていることですので、「手慣れた」感じになっています。
ですが、今回は少しばかりスムーズにいかず、いらつくことがありました。
それは、「問診」がコロナウイルス感染症対策のためでしょうか、けっこうしつこかったのです。
最近、発熱したことはありますか?
最近、海外に行きましたか?
・・・
人間ドックが始まる前、かなりの量の質問を、矢継ぎ早にされました。
すると、こんなことが心の中で起こりました。
「何度も質問されると、責められている気になる」
私は何も悪いこと、まずいことをしていないのに、「詰問」させているような気になったのです。
そして、なんだか、自分が「やってしまった」のを責められている気になりました。
でも、
こういう質問攻め?って、けっこう子供に対してやっていた気がしました。
あれは?
それは?
で、どうしたの?
・・・
もしかしたら、私に質問攻め?された子は、責められている気になっていたかもしれないと思います。
皆さんも、質問なのに責められている気になったことはありませんか。
ぜひ、子供に質問するときは、「責める」感じの要素を取り除いて、ソフトにやってみてください。
そうしないと、子供が軽くパニックになって質問に答えられなかったり、意固地になったり、反発したりするかもしれません。