「健康観察アプリ」

昨日、欠席連絡のやり方として、朝の会が始まる少し前に、欠席連絡一覧表の写真を、チャットで全教師のタブレットに送るというやり方を紹介しました。

すると、こんなアプリがあって非常に役立っているという連絡を受けました。
そのアプリとは、「健康観察アプリ」「LEBERリーバー」です。
https://em-tr271.com/L90494/b300/115541

ウェブで調べてみると、こんな謳い文句が書いてありました。

「毎朝、紙の健康観察表を回収して、再配布。
この時間が業務負担となり、子どもたちとの時間が大幅に削られていませんか?
出欠席の連絡を電話で受けるのも大変ですよね。
もし、それらの時間が全て短縮できるとしたら?1人月額11円でできるとしたら?」

では、どんなことをこのアプリでやっているのでしょうか。

・児童・生徒の家庭には毎朝、 検温を促すプッシュ通知が送られる
・体温・体調情報の送信を保護者がすると、学校で一元的にデータを把握できる
・欠席連絡ができる

これは、確かに便利です。
そして、欠席連絡もスムーズに行えます。

そうすると、こんなことが起こるとウェブサイトに掲げてありました。

「児童の健康観察が以前より早く、しかも確実にできる。」
「紙だけでは見えなかった部分が見えるように。」
「確認するのに3〜4時間かかっていたのが、たった5分で終わるなんて!」

「毎朝40件あった電話連絡がたった4件に!」
「留守電解除と共に鳴り止まない、大きな負担だった電話が激減。」
「4回線あるのに30分間鳴り止まなかった電話、大幅な減少で先生の心にも余裕ができた。」

けっこう導入している学校があるようです。
保護者の負担も軽いようなので、興味のある方は、ぜひ、調べてみてください。