ドリームリスト100

あけましておめでとうございます。

私は年末、「ドリームリスト100」を作ってみました。
一昨年も作っていたのですが、2年経ってもう一度書いてみたのです。

2年前、 吉永小百合と天海祐希による「最高の人生の見つけ方」という映画が放映されました。
実は、アメリカにおいて、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンによって演じられた映画「最高の人生の見つけ方」のリメーク版でした。

そして「最高の人生の見つけ方」の原題は、「The Bucket List」で、訳すと「棺桶リスト」なのです。
この「棺桶リスト」とは、「死ぬまでにやりたいことリスト」です。
日米2つの映画とも、「死ぬまでにやりたいことリスト」を100個書き上げて、それを本当に実行にしていくという物語でした。

私の書き上げたドリームリスト100は、この棺桶リストです。

やってみたいことをリストにして100個書き上げます。
けっこう時間がかかります。
途中で思い浮かばなくなることもあります。

しかし、こうして「見える化」しておけば、より一層実現する可能性が高まります。
なにより、このドリームリストの項目を分析することによって、自分が成し遂げたい事柄や手に入れたい事柄の方向性が明確になっていきます。

そうすると、日々やっていることと、はるか彼方の目的とがつながって、モチベーションを保つことができるのです。

正月、もし、余裕があるのなら、この「ドリームリスト100」にチャレンジすることを勧めます。