桜の開花「400度の法則」

昨日まで、桜の開花「600度の法則」を紹介して、実際に横浜市の桜の開花日を予想?してみました。

調べていくと、「600度の法則」ならぬ「400度の法則」があることを知りました。

「600度の法則」とは、

「2月1日以降の日々の最高気温を足していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花する。」

でした。

一方、
「400度の法則」とは、

「2月1日以降の平均気温の合計が400℃を超えると開花する。」

というものです。

気象庁のHPには、平均気温を「日平均気温は1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均。」と定義しています。

とすると、平均気温がわかっている場合は、こちらの方がわかりやすいと思います。

ただ、その平均気温はどこでわかるのかですね。

気象庁のHPでわかります。
過去の気象データ・ダウンロードページ
https://em-tr271.com/L90494/b300/116511

で、地点、項目、期間を選択して表示させるとわかります。

まあ、400度、600度どちらでも、桜の開花はもうすぐなことは確かです。
楽しみです。