「小芋 薄芋 数ある中に」「ジャガバタ チーズ だんだんだん」

2022/06/05

昨日、食いしん坊ならではの、「歌詞の思い込み」について話題にしました。
それで、少しばかり「歌詞の思い込み・勘違い」についてウェブで調べてみると、たくさんあるんですねぇ。

たくさんありすぎて、どれにするか迷うので、「食いしん坊」というフィルターをかけて、紹介します。

世の中、思いこんで、勘違いする食いしん坊の人が多いものだと、驚きました。

「勇気りんりん」(アンパンマンのエンディングの歌」
あんパン 食パン カレーパン
ジャム バタ チーズ だんだんだん

「ジャガバタ チーズ だんだんだん」
だとずっと勘違いしていた人がいたとのことです。
どちらも美味しそうで、うなずけます。

「紅葉」(同様)
秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数ある中に

「小芋 薄芋 数ある中に」
と芋の種類がたくさんある歌だと思っていた人がいたとのことです。
秋は焼き芋が美味しいから、なんとなく勘違いしたのではないですか。

「微笑がえし」(キャンディーズ)
可笑しくて 涙が 出そう

「お菓子食って 涙が 出そう」
と思っていた人がいたとのことです。
感動的な歌詞が、どうもトンチンカンな意味になるのですが。

「横浜市歌」
今は百船(ももぶね)百千船(ももちぶね)

「今は桃船 お餅船」
と「桃やお餅を沢山積んだ船」だと思っていた人がいたとのこと。
なんだか想像するとリアルで、この歌詞でも良い気がします。

「鳩ぽっぽ」(童謡)
みんなで 仲良く 食べに来い

「みんなで 仲良く 食べにくい」
と思っていた人がいたとのこと。
なんでも、神社などでたくさんの鳩が餌を争って食べているのを見て、鳩は仲良く食べることができないのだと思い込んだそうです。

以上、あまり役立つ情報ではないでしょうが、子供との会話?に使ってください。