「しつこい!」と思われるかもしれませんが、ついつい面白くて「歌詞の思い込み・勘違い」を集めてしまいました。
せっかくなので、あと一回紹介させてください。
「大きな古時計」
大きなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年 いつも動いていた
ご自慢の時計さ
を
「50万の時計さ」
と勘違いした人がいました。
この歌のジャンルは、一応童謡なのですが、急にリアルになるのですね。それにしても高価なアンティーク時計です。
「君をのせて」(天空の城ラピュタ)
さあ でかけよう
一切れのパン ナイフ ランプ カバンに詰め込んで
を
「一切れのパン 財布 ランプ カバンに詰め込んで」
と勘違いした人がいました。
子供がナイフを持って出歩くなんて危険で、そんな想像ができなかったと言うのです。確かに、財布を持っていけば、きっと役立ちます。 でも、なんか、ドラマチックなラピュタに合わないなあ。
これまた「君をのせて」(天空の城ラピュタ)
父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのまなざし
を
「父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのマナー雑誌」
だと勘違いした人がいました。
確かに、マナーは大切なものですが、あのバズーが「ラピュタパン?」を食べてる様子はマナーが良いとは思えませんね。
「ルパン三世」
ルパン the 3rd(Lupin the Third)
を
「ルパン ダサ〜」
だと勘違いした人がいました。
ルパンがダサいと思える瞬間もありますが、わざわざオープニングの音楽で言うこともないと思うのですが。
いやいや、こんなことを、教室の子供と話したら、盛り上がるかも?しれません。