片付けられない人三つのタイプ

10月中旬に、このメルマガで、本や書類の断捨離をやろうと思っているということを書きました。
現在、ブックオフに持っていってもらったダンボールは5個、処分した書類は古新聞紙入れで7個です。

選別でひどく疲れ果てる?日もあるのですが、それでも、じわじわと見えるところから本や文書が減っていくことを楽しみとしてがんばっています。

合わせて、片付けについての本を読んで、自分の心の点検も行っています。
その「断捨離」で著名な「やましたひでこ」氏の本では、ガラクタをため込んでしまって片付けられない人を三つのタイプに分類していました。

現実逃避型
忙しくて家に居る時間がないために片づけに向き合えないタイプ。
家庭に不満があるなど、実は家に居たくないから忙しくしている、という場合も多い。
また、家が散らかっているので余計に家に居たくなくなるという悪循環に陥りがち。

過去執着型
今はもう使っていない過去の遺物を取っておくタイプ。
アルバムやトロフィーなどを後生大事に保管。かつての幸せな時代へのこだわりが隠されていることが多い。
現実に目を向けたくないという意味では、現実逃避型と絡んでいる場合も。

未来不安型
いつか起こるであろう未来への不安要素に投資するタイプ。
特徴としては、ティッシュペーパーなどの日用品を過剰にストックするなど、ないと困る、なくなると不安にフォーカスを当てる。
3タイプのうち、一番多いタイプ。

耳が痛いですが、私はどちらかと言えば「過去執着型」だと思いました。

メルマガ読者の中で、自分は片付けが苦手だなあという方。
あなたは、どのタイプですか。