昨日まで、桜の開花「600度の法則」を紹介して、実際に横浜市の桜の開花日を予想?してみました。
調べていくと、「600度の法則」ならぬ「400度の法則」があることを知りました。
「600度の法則」とは、
「2月1日以降の日々の最高気温を足していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花する。」
でした。
一方、
「400度の法則」とは、
「2月1日以降の平均気温の合計が400℃を超えると開花する。」
というものです。
気象庁のHPには、平均気温を「日平均気温は1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均。」と定義しています。… 続きを読む