桜の開花「400度の法則」

昨日まで、桜の開花「600度の法則」を紹介して、実際に横浜市の桜の開花日を予想?してみました。

調べていくと、「600度の法則」ならぬ「400度の法則」があることを知りました。

「600度の法則」とは、

「2月1日以降の日々の最高気温を足していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花する。」

でした。

一方、
「400度の法則」とは、

「2月1日以降の平均気温の合計が400℃を超えると開花する。」

というものです。

気象庁のHPには、平均気温を「日平均気温は1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均。」と定義しています。… 続きを読む

「600度の法則」で横浜の桜の開花を予想してみた

昨日、桜の開花「600度の法則」を紹介しました。
この「600度の法則」とは、

「2月1日以降の日々の最高気温を足していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花する。」

でした。

そこで、私の住む横浜ではいつ開花するのか、この「600度の法則」を使って、予測することにしました。

2月と3月のこれまでの最高気温です。

2/1 10.4
2/2 11… 続きを読む

桜の開花600度の法則

厳しかった冬が終わって、だいぶ、ぽかぽかと暖かくなってきました。
草木も春の訪れを待っているようで、よく見るとつぼみが膨らみつつあります。
もうすぐ桜の季節です。

その桜の開花において、「600度の法則」というのを知りました。
これは、桜の開花日を予測するための、簡単、かつ、かなり精度の高い方法なのです。

この「600度の法則」とは、このようなものです。

「2月1日以降の日々の最高気温を足していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花する。」

えっ、そんなことで、開花がわかるの?と思いますね。
でも、けっこう信頼がおけるようです。

実際のデータを分析してみた結果です。… 続きを読む