これまで、コーチングにおけるコミュニケーションの4つのタイプの人、それぞれへの話の聞き方を取り上げてきました。
今日は、聞き方ではなく、小学校の先生にはどんなタイプがふさわしいか、という観点から述べてみます。
もちろん、その先生の基本的なタイプは変わらないのですが、意図的に「感情豊か」に振る舞ったり、意図的に「自己主張を抑えて」相手の判断を求めたりすることは、できることです。
私も、場面によって、入れ替え?をしていました。
さて、4つのタイプとは、こうでした。
「自己主張強い・感情表出高い」プロモータータイプ
「自己主張強い・感情表出低い」コントローラータイプ
「自己主張弱い・感情表出高い」サポータータイプ
「自己主張弱い・感情表出低い」アナライザータイプ
低学年にふさわしい先生のタイプをあえて言うと、プロモータータイプだと思います。… 続きを読む