昨日、褒め方の技術は、即時性・明示性・具体性・多様性の4つに関わると述べました。
中でも、一番重要なのは、なんといっても即時性であって、他よりも重要度が増すのです。
今日紹介する褒め言葉は、特に多様性に欠けますが、それでも即時性に優れている褒め言葉です。
と、偉そうに書きましたが、そんなに大層なものではありません。
これまた、加藤光一氏が「ほめの3S」として述べているものす。
ほめの3S
「すごい」
「さすが」
「すばらしい」
「これはいい」ということがあったら、まず、とにかく、この「すごい」「さすが」「すばらしい」と口に出してしまうのです。… 続きを読む