「自分で変えられることに意識を集中する」

「ストレスは4つに分類できる」と、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介氏は「アンガーマネジメント入門」の中で紹介しています。

私達は、変えられないもの、そうそう変えようがないものに、ストレスを感じてしまうのです。

外見
「もっと目が大きくてキリッとしていたら」「背が高かったら」

他人の性格や言動
「上司の大雑把な物言いが嫌だ」「夫ののんびりしてるところが腹が立つ」

過去
「あと5歳若かったら」「あの大学に行けていたら」

自然条件
「夏に暑いのがストレス」「冬に寒いのがストレス」… 続きを読む

スイカをかざして、「ピッ」と言う

以前、発達障害の子が知覚過敏で、水槽のポンプの音が「轟音」に聞こえるという話をしました。
ふと、私も音に過敏なことがあることに気づきました。

音と言っても、急激な音、甲高い音です。
どうも、その手の音が苦手なようなのです。

例えば、横断歩道がある交差点で鳴る「もう少しで赤信号になりますよ」音。
あれは、頭に突き抜けるように響くのです。

あと、クラッカーとかの「パーン」という音も、年甲斐もなく耳を塞ぎたくなります。
音のイメージが怖くて、苦手なのです。

この甲高い音に関して、先日気づいたことがあります。
コンビニで買い物をして、スイカで支払うと「ピッ」と音がなるのですが、その音に合わせて、私も「ピッ」と無意識に言っていることです。… 続きを読む

緒方貞子さんが亡くなられました

緒方貞子さんが、この10月22日に亡くなられたと報道がありました。
謹んでお悔やみいたします。

私は、有料のメルマガであるレベルアップマガジンにおいて、瀧本哲史氏の「ミライの授業」をブックレビューした際、そこに緒方貞子さんが取り上げられていたのです。

渡辺喜男のレベルアップマガジン
https://goo.gl/TfNf5y

緒方貞子のことを知るにつれて、

「すごい日本人がいる」

そんな思いをもちました。

皆さんにも、詳しく緒方貞子さんを知ってほしく、全文を載せます。

ブックレビュー「ミライの授業」12(ミライは「逆風の」向こうにある2)… 続きを読む