なぜ沖縄県は「睡眠不足県」になったのか

「睡眠不足・都道府県ランキング」なるものが発表され、男女ともに沖縄県はベスト3に入っていました。
なぜ、沖縄県は、これほどまで「睡眠不足県」になったのでしょうか。

男性
1位 徳島県 26.2%
2位 沖縄県 26.2%
3位 島根県 23.9%

女性
1位 山梨県 19.7%
2位 佐賀県 18.9%
3位 沖縄県 18.7%

このデータを見ると、「睡眠時間5時間未満=睡眠不足」という定義から、沖縄の男性は4人に一人、女性は5人に一人は5時間未満睡眠ということになります。

で、考えるのは、なぜ眠らないの?起きてて何やってるの?ですよね。
これも、データをとった一般社団法人ストレスオフ・アライアンスは分析しているのです。

「沖縄県では男女ともに、「寝つきが悪い人が多く、12時前の就寝習慣が少ない」「朝食習慣が極端に少ない」「湯船に入る習慣が少ない」「深酒をする習慣が多い」「歩く習慣やスポーツ習慣が少ない」「趣味に割く時間が多い」ことがわかる。」

連想ゲーム風に言うと、

沖縄は暑い→歩いたり運動しない→疲れない・汗かかないから湯船に入らない→眠たくならない
→お酒を飲む
→夜遅くまで自分の趣味をしている

という感じです。

これ、例えば、「歩く」「運動する」「湯船に入る」「お酒を飲まない」「趣味を控える」のどれかをやれば、睡眠不足から抜け出せると思うのですが。 私の場合は、どれがトリガーになっているかというと「運動する」だと思います。

DIAMOND ONLINE
「睡眠不足が多い」都道府県ランキング【完全版】
https://diamond.jp/articles/-/197089

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