先日、花見の名所と言われる池上本門寺に花見に行ってきました。
ところが、まだ三分咲きくらいで、桜はあまり咲いていませんでした。
空振りです。
また行くに楽しみが増えました。
私がかつて勤務した学校では、校庭のどこかに必ず桜の木があって、春になると小さな花弁を開かせ、春を告げていました。
入学式には、その桜の下で、小さな1年生がお父さんお母さんら家族と、喜びを写真に残していました。
そうそう、ある学校では、裏庭に桜の木がありました。
裏庭の向こう側は大きな工場だったので、そこは人目につくことはありません。
ですから、夕方、勤務を終えると職員総出で花見をしたことを思い出します。
牧歌の時代でした。… 続きを読む