「ほめの3S」の後に「なぜならば」を付け加える

昨日紹介した「ほめの3S」、なかなか使い勝手?がよいと評判です。

改めて、「ほめの3S」を説明すると、

ほめの3S
「すごい」
「さすが」
「すばらしい」

です。
どれも、褒め言葉の枕?の言葉としてポピュラーなものばかりです。
きっと皆さんも、この「ほめの3S」を多用していると思います。

この「ほめの3S」は、 … 続きを読む

「第3回びっくりぽんプレゼンテーションビデオ」頒布のお知らせ

TOSS横浜 代表
教師の学びと成長サポート
渡辺喜男です。

大好評だった「第3回びっくりぽんプレゼンテーション」のビデオを頒布いたします。

「みなさんの発表で、知見が広がりました。」
「先生たちのレベルが高くて、いつもとても勉強になると同時に、自分もがんばらねば、と改めて思っています。「
「トラブルが起きた時の心の持ち方、6つの動機、第二言語を教える際のフィードバックの仕方も印象に残り、自分にも取り入れていこうと思いました。」 「学校の仕事とは、直接関係ないようでいて、無関係でもないこういう発表の場があることを嬉しく思います。」

こんな感想を参加した方からいただきました。… 続きを読む

ほめの3S「すごい」「さすが」「すばらしい」

昨日、褒め方の技術は、即時性・明示性・具体性・多様性の4つに関わると述べました。
中でも、一番重要なのは、なんといっても即時性であって、他よりも重要度が増すのです。

今日紹介する褒め言葉は、特に多様性に欠けますが、それでも即時性に優れている褒め言葉です。

と、偉そうに書きましたが、そんなに大層なものではありません。
これまた、加藤光一氏が「ほめの3S」として述べているものす。

ほめの3S
「すごい」
「さすが」
「すばらしい」

「これはいい」ということがあったら、まず、とにかく、この「すごい」「さすが」「すばらしい」と口に出してしまうのです。… 続きを読む