昨日は、私がフルマラソンに挑戦する中での、一番の学び・収穫だと思われることについて話しました。
今日は、2番目?と思われる学び・収穫です。
それは、
「自分と他人を比べない」
ということです。
私は、マラソンにおいて、ゆっくりゆっくりと走ります。
かつて、短距離走ではけっこう速かったのですが、長距離走ではそうもいきません。
当然、レース中に、いろいろな人に抜かされます。
若い男性、若い女性。
それだけでなく、年配の男性や女性にも、軽く抜かされます。… 続きを読む
昨日は、私がフルマラソンに挑戦する中での、一番の学び・収穫だと思われることについて話しました。
今日は、2番目?と思われる学び・収穫です。
それは、
「自分と他人を比べない」
ということです。
私は、マラソンにおいて、ゆっくりゆっくりと走ります。
かつて、短距離走ではけっこう速かったのですが、長距離走ではそうもいきません。
当然、レース中に、いろいろな人に抜かされます。
若い男性、若い女性。
それだけでなく、年配の男性や女性にも、軽く抜かされます。… 続きを読む
この日曜日の3/6、東京マラソンを走ってきました。
とにもかくにも「完走」(完歩?のニュアンスもあり)しました。
私が、フルマラソンに挑戦する中で、一番の学び・収穫だと思われるものは、
「はるか彼方と思われる目標にも、一歩ずつ歩んでいけば、必ず到達できる」
という実感です。
これは、理屈としては「そんなの当たり前」だと思います。
42.195kmを走るにしても、一足飛びに走れるわけではありません。
また、例えば、1kmごと、ごそっと走るわけではないのです。
必ず、1歩ずつ歩まなくてはなりません。
ですが、逆に考えると、… 続きを読む
尾喜代子氏が、向山洋一氏に、こんな質問をしています。
若い先生にとって、とても参考になるはずです。
教育トークライン
https://em-tr271.com/L90494/b300/116351
Q
クラスには活発に発言する子とそうでない子がいます。教師はどのように指導すればいいのでしょうか?
向山氏のA
「いろいろな形でほめてあげるといいです。」と言って、ノートを使って発言を促す手だてを紹介してくれています。
向山氏は、まず、何の手だても講じないと、おとなしい子は発言しないと言っています。
向山氏は、問いを黒板に書いて、「さあ、発言していってごらんなさい」と言ったら、クラスで発言する子は2割から3割だと指摘しているのです。 … 続きを読む