「手を挙げる」は、手のひらをカメラにかざすこと

オンライン授業を先進的にやっている学校の先生に、オンライン授業の実際をレクチャーしてもらいました。
ZOOMを使って授業しているわけです。

先進的といっても、たまたまZOOMで他の学校の子とつながる計画があったので、それがこの学校休校と自粛生活を余儀なくされて、その機材を試行錯誤で使っただけなのです。 まさしく、トライアンドエラーの末のオンライン授業です。

さて、実際にオンライン授業をやってみると、わかることがあります。

その一つが、オンライン授業のお約束です。
紹介します。

・ZOOMは授業のみに使う(友達同士で使わない)

・名前のルール
渡辺喜男@6年1組15番… 続きを読む

エッセンシャルワーカーとは

エッセンシャルワーカー(Essential Worker)という言葉を耳にするようになりました。
これって、どんな意味なのでしょうか。

エッセンシャルは英語で「必要不可欠な」を意味し、ワーカーは「労働者」ですね。
日本語に訳してみると「生活を維持するために欠かすことができない業務に携わっている労働者」となります。

私達の生活を維持するために、休むに休めない仕事です。
子供たちに説明するためにも、どんな仕事なのか、確かめておきます。

・医療従事者
・行政機関(自治体・警察・消防など)
・生活インフラ(電気・ガス・水道など)… 続きを読む

学校でマスクの捨て方を指導する?

3月の始め頃から、髪の毛をずっと伸ばしていました。実は、伸ばしていたというのではなく、美容院に行かなかったのです。

それは、コロナウイルスによる自粛があって、「美容院に行くのも気が引ける」と思って、自分でカットしていました。
しかし、さすがに伸びすぎて、手におえなくなりました。

もう我慢できない。
もう一か月、自粛が延長されるような情勢なので、思い切って、カットとカラーリングに行ってきました。

でも、その美容院は、カットとカラーリングを一度にやってくれません。
1度に、カットだけ、カラーリングだけなのです。
これも、長い時間密着していることを避けるためだと思います。
結局、2日にわたって、その美容院に通うことになりました。

二日目のカラーリングの際、私はしていたマスクが黒かったので、色がつくかもしれないということで、店で用意したマスクを着用させられました。… 続きを読む