文部科学省が、教職の魅力を上げ、教師を目指す人を増やすために、現役の教師に教師としてのやりがいを Twitter で募集しました。
「教師のバトン」と言います。
その Twitter のハッシュタグはここです。
#教師のバトンプロジェクト
そこに書かれている、この「教師のバトン」プロジェクトの趣旨は以下の通りです。
(文部科学省)… 続きを読む
文部科学省が、教職の魅力を上げ、教師を目指す人を増やすために、現役の教師に教師としてのやりがいを Twitter で募集しました。
「教師のバトン」と言います。
その Twitter のハッシュタグはここです。
#教師のバトンプロジェクト
そこに書かれている、この「教師のバトン」プロジェクトの趣旨は以下の通りです。
(文部科学省)… 続きを読む
このコロナ禍で、不登校傾向の子の中には、さらなる心理的な負担を感じるようになった子がいます。
それまで、なんとか継続して登校していたのが、また元に戻ってしまったという事例を耳にします。
不登校の子が、学習に参加し、また登校するきっかけにすることができるのが「オンライン授業」です。
しかし、そんなオンライン授業も不登校の子には、これまた不安なことなのだと思います。
そんなオンライン授業への配慮を、教育トークライン2021年5月号において、小嶋悠紀氏が、詳細に書いています。
https://em-tr270.com/L90494/b300/113011
これまで、このような配慮事項を聞いたことがなかったので、なるほどと思うことがたくさんありました。
まず、リハーサルをすることです。
ZOOMの操作を身につけ、その上に自分がどう映るのか、友達がどう映るのか理解することが、安心したオンライン授業につながります。
次に、カメラのオン・オフを選択できるようにすることです。… 続きを読む
一昨日、安原昭博ドクターが、発達障害の子の自尊心を高めるために、
「できている所だけを評価して褒める」
ことを推奨していることを紹介しました。
この考え方は、より積極的に用いることができます。
それは、できなことを除いて、
「できることを指示して褒める」
ということです。
教育トーク2021年5月号において、太田政男氏が「サイクルを作り出す」というタイトルで、このことについて書いています。
https://em-tr270.com/L90494/b300/113001
そのサイクルとは、… 続きを読む