12/23に、ADHDのようにワーキングメモリーが小さい、例えば1つしかない子に指示を出すときは、
「指示を一つずつ出す」
ことが鉄則だということを話しました。
このことは、逆に考えると、
ADHDの子が集中していないときは、教師が、
「たくさんことを話していないか」
反省した方がよいということです。
話題があれこれ変わり、いくつにもなったら、もうおわかりでしょうが、ADHDの子は最初に話したことなどスッカリ忘れてしまっています。 ですから、
「一つずつ話す」(指示を一つずつ出す)… 続きを読む