「ノットイコール」について

昨日、「≒」(ニアリーイコール)について、話題にしました。
ついでなので、

「≠」

について、今日は取り上げます。

この「≠」は、ご存知のように、日本語では「不等号」と呼びます。
英語では、「ノットイコール」(NOT EQUAL)です。

これは、言葉通り「イコールではない」という意味で、等しくないことを指していて、近いとか遠いとかいう意味合いは全くありません。

日本語入力するには、「等号」もしくは「=」で入力すると変換候補の中に入っています。
これは、等号の中に「=」も「≒」も「≠」もあるような感じがするので、変な感じなのです。… 続きを読む

「ニアリーイコール」について

「=」って、もちろんご存知ですね。
等号です。英語で言うと、Equal イコールですね。

何かを説明していて、それとは同じニュアンスではないのだけど、近いなあというときがありました。

そのとき、「=」は使えないので、「ほぼ近い」という記号があったことを思い出して、それを使おうと思ったのです。

それそれ、「≒」です。
この記号を何と呼ぶのかというと、「ほぼ近い」ではありません。

「ニアリーイコール」

と言うのです。日本語では、どうも確定していないようです。
英語では、nearly … 続きを読む

「小学校のときに嫌いだった行事」運動会

とうとう1位にたどり着きました。
昨日まで「小学校のときに嫌いだった行事」の話題で、3位は「スポーツテスト」2位は「授業参観」で・・・では、第1位は?
https://em-tr271.com/L90494/b300/117061

「運動会」でした。

きっと、運動会は、好きな行事と嫌いな行事として拮抗していると思います。

嫌いな理由としてクローズアップされるのは、運動が苦手という理由です。

「走るのも遅いし、活躍できないし、嫌いでした」
「徒競走がいつも最下位であったから」
「親に走るところを見られるのが嫌だった」
「運動が苦手ですし、団体戦なので、他の人に迷惑をかけたくなくて心も疲れました」… 続きを読む