教師の学びと成長サポート
渡辺喜男です。
いつもありがとうございます。
1月開催のオンラインレクチャーのご案内です。
今回の講師はNPO法人教師と子どもの未来・横浜 サークルメンバー S氏です。
S氏は、小学校の先生です。
S氏は、以前、私の企画した2回のセミナーにおいて、「社会科教科書の読み解き方」を継続して発表してくれました。
それは、子どもが身につけるべき知識を分類することで、社会科の教科書を使って、社会科の目標を達成しようというものでした。… 続きを読む
教師の学びと成長サポート
渡辺喜男です。
いつもありがとうございます。
1月開催のオンラインレクチャーのご案内です。
今回の講師はNPO法人教師と子どもの未来・横浜 サークルメンバー S氏です。
S氏は、小学校の先生です。
S氏は、以前、私の企画した2回のセミナーにおいて、「社会科教科書の読み解き方」を継続して発表してくれました。
それは、子どもが身につけるべき知識を分類することで、社会科の教科書を使って、社会科の目標を達成しようというものでした。… 続きを読む
昨日、子供向けの「デジタル教科書」が新年度から、全小中学校に無償で提供されることになったことをお知らせしました。
実際に提供されたらどう活用するか、ここは思案のしどころです。
昨日も、現在の子供向けのデジタル教科書は、
「PDFに少し付加価値があるもの」
でしかないと伝えました。
この付加価値に着目するのです。
昨日触れた外国語(英語)のデジタル教科書でしたら、英語の音声を聞けることです。
この他の教科だと何ができるか、教育サークルのメンバーと話をしました。
まず、
図工。… 続きを読む
紙の教科書をデータ化した「デジタル教科書」が新年度から、全小中学校に無償で提供されることが発表されました。
この「デジタル教科書」は、教師向けでなく、子供向けであることに注目してほしいです。
そもそもこれまでの発表では、2024年に子供向けのデジタル教科書を本格的に導入されるとなっていました。
それが、来年度には、実証事業として、まず、外国語(英語)で配布することになったのです。
加えて、希望する学校の一部には、ほかの教科からも1教科分を提供するとされています。
ただ、
現在の子供向けのデジタル教科書は、
「PDFに少し付加価値があるもの」
でしかありません。
とすると、紙の教科書でなくて、デジタルのみでできることは、限られています。… 続きを読む