先日、コーチングの申し込みがありました。
申し込んだ人の名前をみると、どこかで見たことがあるような名前でした。
「もしや」と思いましたが、時間に余裕なく、頭の隅にそのことを押しこんだまま、コーチングの約束の時間を調整しました。
そして、約束の時間になって、ZOOMの画面に現れたのは、やはり、かつての教え子だったのです。
ビックリ!
もう、ずいぶん前の同窓会以来だと思います。
そのT君(もう、40歳越えなのですが、5.6年生で担任していた当時のあだ名がT君でした。)は、長女が小学校一年生になったので、子育てについてコーチングを受けたいと言っていました。 (「本当は、よっちゃん先生に教えてもらいたいんだけど」と、泣かせる?セリフを言っていました。)
私は、これまでに発達障害の子を持つ保護者の方にコーチングをした経験があります。
ただ、今回は、特に困っているわけではなくて、「子育て」について自分の考えをしっかりもって、これからの子育てを実際にやっていきたいというものでした。… 続きを読む