多機能(多目的)トイレの利用者は?

久しぶりに東急東横線に乗ると、日能研の「シカクいアタマをマルくする」が目に飛び込んできました。
私の乗った電車に掲載されていた11月の問題は、ざっくりした問題でした。
こんな問題です。

(問)
通常の個室よりは広い空間を有する多機能(多目的)トイレの設置が広がっています。このトイレの広さと設置されている主な機能の両面から考えて、想定(そうてい)されている利用対象者の具体例を2つあげなさい。 「2020年 渋谷教育学園幕張中学校入試問題」

確かに、駅においても、男子用トイレ・女子用トイレだけでなく、真ん中にこのような多機能(多目的)トイレが設置されていることが多くなりました。

このようなトイレを利用すると、これまでより便利になると考えられるのは、広さの面で車椅子の利用者です。
車椅子を、トイレ内において動かす場合、それなりのスペースが必要です。… 続きを読む

「ふてくされた感じのコーチングの後に」

なんだか気乗りのしないコーチングでした。
コーチには悪かったのですが、なんだかふてくされたような感じで、受け答えをしていました。ごめんなさい。

テーマに選んだのは、セミナーについて。ゴールはセミナーをいつやるか決めるということでした。

テーマはその場でなんとなく選んだものです。「褒めることを極めよう」のセミナーをやろうとしていて、当初決めていた開催日が8日後に迫っていました。 ところが、何も手をつけていなかったのです。しばらく自前でセミナーをやっておらず、外部講師にレクチャーをしてもらってました。 ですから、セミナーを先送りすることに、90%ぐらい決めていました。

そんな具合ですから、セミナーを先送りして、翌月に設定した場合のやり方などを、コーチングしてもらって、考えようとしていたのです。

しかし、先送りすることを話していると、なんだかもやもやしてきました。
コーチに、これまでの経緯や現状を聞かれて、これまでセミナーをやってきたこと、少し間が空いてしまったこと、間が空いてしまった理由などを話していると、その月にセミナーをやらない理由は特にないことが、くっきりと見えてきました。

コーチが、その後いくつか質問してきましたが、なんだか上の空で答えていた気がします。… 続きを読む

「新語・流行語大賞」ノミネート30

毎年恒例の「新語・流行語大賞」。
2020年のノミネートされた言葉が11月5日に発表されました。
https://www.jiyu.co.jp/singo/

もちろん、今年は、新型コロナ関連が多いのが特徴ですね。
以下、ノミネートされた30語です。

1.愛の不時着/第4次韓流ブーム
2.新しい生活様式/ニューノーマル
3.あつ森
4.アベノマスク
5.アマビエ… 続きを読む