わかりやすく説明するためには、いつくかの型があります。
昨日は、
「結論→理由→詳細」
の型を紹介しましたが、この型を少しアレンジして提示すると、より相手に興味をもってもらえるのです。
その型は、
「問題」→「解答」→「詳細」(クイズ法)
です。
これは、よく、テレビのクイズ番組で使われているパターンです。
これは、相手の興味を引きつけながら、論理的に説明する型になっています。
この型のよいところは、「問題(提起)」によって、相手にも考えてもらえることです。… 続きを読む
わかりやすく説明するためには、いつくかの型があります。
昨日は、
「結論→理由→詳細」
の型を紹介しましたが、この型を少しアレンジして提示すると、より相手に興味をもってもらえるのです。
その型は、
「問題」→「解答」→「詳細」(クイズ法)
です。
これは、よく、テレビのクイズ番組で使われているパターンです。
これは、相手の興味を引きつけながら、論理的に説明する型になっています。
この型のよいところは、「問題(提起)」によって、相手にも考えてもらえることです。… 続きを読む
わかりやすく説明するためには、いつくかの型があります。
この型を意識することで、あなたの会議での話やプレゼン、文章が見違えるくらいわかりやすくなります。
できる人の説明が、なぜ短くてわかりやすいのでしょう。
それは、筋が通っているからです。
内容に矛盾がなく、整合的であって、一貫性があるのです。
一言で言うと、「論理的」であるのです。
こうした論理的で、根拠が求められる説明に適している型があります。
それは、
「結論→理由→詳細」
の型です。… 続きを読む
組み体操では、「タワー」「ピラミッド」などの演技で事故が多いです。
そして、気になるのは、そんなに高くなくても、負傷者がたくさん出ていることです。
このことは、指導者が、正しい・安全な「タワー」「ピラミッド」を教えていないということを指しています。
高いと危険なので、「低くすれば安全だろう」と実施したら、
・低くてもつぶれてしまった
・低くても落下してしまった
こんなことが起こっているのが実情だと思います。
調べてみると、かつて私が教えていたことも間違っていたことがわかりました。
たまたま事故が起こらなかっただけなのです。ぞっとしました。
それは、日本体育大学教授の三宅良輔氏の「組立体操の指導における怪我の現状と今後の在り方」に掲載されている、「2段タワーの間違った指導例」です。… 続きを読む