クラスに外国人の子、いませんか。
その子が、日本語を話せれはよいのですが、日本に来たばかりで「日本語が話せない」レベルだと、国語や算数を教えるどころではありませんね。
そんな外国人の子に対して、白杉亮氏が「びっくりぽんプレゼンテーション」で、こうすれば、日本語がわかる・話せるという教え方を発表しました。
この発表の元になっているのは、「にほんごの日」記念 第2回 新宿日本語学校研究発表会での発表です。
白杉先生は、江副隆秀氏が考案した品詞別のカードを、組み合わせることで授業していきます。
そうすることによって、自然に、動詞、形容詞、副詞などの使い方をマスターできるのです。
例えば、動詞は、
〜〜ます。(例:食べます)… 続きを読む