しーばーらーくー

東京オリンピックの開会式を観ました。
やっと、やっと辿り着いた感があって、何かほっとしました。
日本の選手のみならず、参加したすべての選手を応援します。

さて、
その開会式のセレモニーにおいて、市川海老蔵の見え(パフォーマンス)がありました。
この見え(パフォーマンス)は、成田屋(市川團十郎の家)のお家芸だそうです。

暫(しばらく)

と言います。

この主人公=ヒーローの名は、鎌倉権五郎です。
この鎌倉権五郎が、人々の危機に、… 続きを読む

「ズッコケ三人組」の那須正幹氏が亡くなった

「ズッコケ三人組」の著者である那須正幹氏が、7月22日に亡くなったと報じられました。
残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。

私が教師になって、読書指導に心をくだくようになった時、「ズッコケシリーズ」が目に飛び込んできました。

読書指導と言うと、いわゆる名作文学を読ませるというイメージがありましたが、私は、名作文学よりも、おもしろい作品を読ませることを優先させました。

そのおもしろい作品の筆頭が、「ズッコケシリーズ」だったのです。
図書室にあった「ズッコケシリーズ」は、子供たちの心をつかんでいました。

読書が苦手だという子に、「ズッコケシリーズ」を勧めたことがたくさんあります。
(高学年が多いです。中学年はゾロリかな)

私の息子たちも、ズッコケシリーズを読んでいて、家の本棚に何冊か並んでいます。… 続きを読む

「天国言葉」「地獄言葉」を教室掲示する

斎藤一人さんの「天国言葉」「地獄言葉」を知っていますか。

斎藤一人さんは、個人で納税の記録が公表されている間、高額納税者日本一になっていた人です。
たくさんの人生を豊かにする本を発行しているので、読んだことのない人でも、きっとその本を目にしたことがあると思います。

その斎藤一人さんが、幸せを呼ぶ言葉として「天国言葉」、不幸せを呼ぶ言葉として「地獄言葉」を、繰り返し紹介しているのです。

その「天国言葉」「地獄言葉」が、吉原尚寛氏の教室に掲示されていると知って、おっと思いました。
教育トークライン2021年8月号のグラビアページです。
https://em-tr270.com/L90494/b300/113941

天国言葉とは、「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」という言葉です。 こういう言葉を言っている人は、多くの人から愛され、幸せになります。

地獄言葉とは、「恐れている」「ついていない」「不平・不満」「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」「ゆるせない」といった言葉です。 … 続きを読む