NHKの朝ドラの「エール」は、主人公である古山裕一の小学校時代から始まりました。
そこでは、取り柄のない古山裕一の音楽、作曲の才能を担任の藤堂先生が見抜きます。
そこでの、藤堂先生のせりふが印象的でした。
藤堂先生は、古山裕一の家を訪れて、こう言います。
「前に聞いたよな、得意なものは何だって。見つかったんじゃないか。
人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なものだ。
それが見つかればしがみつけ。そうすれば、道は開く」
この
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。」
とは、まさしく「ストレングスファインダー」ですよね。… 続きを読む