コーチングをやっていて、今日は「うまくいったなあ」とほっとする時と、今日は「うまくいかなかった。いまいちだったなあ」と落ち込む時があります。 これは授業と同じです。
やるべきことは、この「うまくいかなかった」を振り返って修正し、「うまくいった」にしていくことです。
そのために、「うまくいったコーチングとはどのようなものか」という評価規準・基準が必要です。
ところが、その規準・基準が、私には、まだまだ完璧に体得できていないのです。
ですが、これをやったら必ず失敗するとコーチングは確実にあります。
これは、「これをやったら必ず失敗する授業」からの類推です。
少なくとも、こういったことを避ければ、成功に近づくことができると思っています。
「これやったら、必ずコーチングは失敗する」
一つ目は、クライアントの話を聞かないということです。… 続きを読む