フレームによって物事の見方や気持ちが変わるならば、そのフレーム自体を取り換えてしまおうという発想があります。
そう、「リフレーミング」ですね。
リフレーミングでよく提示されるのは、困った子供の性格や行動傾向をリフレーミングすることです。
「落ち着きがない・集中力がない」→「活発・活動的だ」
「いいかげん」→「こだわりがない」
「消極的」→「穏やかだ」
「気が強い」→「積極的だ」
「口下手」→「言葉に慎重」
「こだわりが強い」→「集中力がある」
「しつこい」→「粘り強い」… 続きを読む