学校の働き方改革は、これからこそが本番! オンラインセミナー「学校現場で 今すぐできる働き方改革」をヒントに学校を改善しよう

学校の働き方改革は、これからこそが本番!

「GIGAスクール」の話題が溢れる昨今。「学校の働き方改革」は、どこに行ったのでしょうか?
実は、学校の働き方改革は、これからこそが本番なのではないでしょうか。

学校の働き方改革の着手のポイントは、「日常」にあります。先進的なモデル実践よりも、今やるべきは「日常」なのです。
小さなアイデアで、今できることを進めていく姿勢がとても重要だと思います。

「丁寧に」「みんな揃って」「絶対間違いなく」というのが、これまでの学校運営の基本だったと思います。どれも大事なことですが、これだけでは前に進めなくなりますし、非常に大きな負担が伴います。

「ポイントを絞り」「できることから」「まず試してみる」これが変革する学校に求められる姿勢ではないでしょうか。これを実行するには、戦略と覚悟が必要になります。「ICTの得意な先生に任せておこう」では決して進みません。

このセミナーでは、北海道の働き方改革の先頭をいく新保元康校長先生の著書「学校現場で今すぐできる働き方」をヒントに、学校の働き方改革について考えていきます。

学校の働き方改革にご興味のある方は、ぜひご参加ください。… 続きを読む

「吃音の症状」への対応

「吃音の世界」の著者、菊池良和氏から、吃音の子がクラスにいた場合、先生たちがどう対応するのか資料をいただきました。

それを、解説していきます。
まず、「吃音の症状」です。

「連発」(話しはじめの音や言葉の一部を何回か繰り返す話し方。例:「ぼ、ぼ、ぼくね」)に対して。
「ゆっくり」「深呼吸して」「落ち着いて」のアドバイスはしないでくださいと言っています。
真似や指摘、笑い、が生じやすくなるのです。

「難発」(ことばを出せずに間があいてしまう話し方。言いたいことがあるのに、最初の言葉が出づらく、言葉に詰まってしまう状態。例:「・・・・ぼくね」)に対して。 「なんでそんな話し方するの?」と指摘をしたり、「漢字が読めない」「宿題をしていない」と誤解をしないでほしいと言っています。

「随伴症状」(難発の時に、一緒に生じやすい。顔や舌に力が入り、手や足でタイミングを取る状態。)に対して
この随伴症状については、それを注意せずに、話の内容に注目してほしいと言っています。… 続きを読む

首はねとびの「はね動作」をサポートする工夫

昨日は、6/3(土)に、オンラインにおいて太田健二氏にレクチャーしてもらったバトンパスについて述べました。

レクチャーでは、もう1つ取り上げてもらったことがあって、それは「台上前転から首はねとび」へのステップなのです。

台上前転は3.4年生で扱うことになっていて、それでも、5.6年生になって、またきちんと扱うことになります。

ですが、台上前転は技能が高い子にとって発展があまりない教材なのです。
せいぜい、ちょっと跳び箱の高さを高くすることと膝を伸ばすことくらいです。
ですが、跳び箱の高さを高くするのは危険です。そして、膝を伸ばすのはけっこう簡単なのです。

ですから、他に発展する技として「首はねとび」→「頭はねとび」→「ハンドスプリング」を教えるのです。
もちろん、これは膝が伸びた台上前転を軽々できる子についてのみです。

この台上前転から首はねとびへの移行には、「はね動作」を教えなくてはいけません。
その「はね動作」を体感するのに、体操着の首の後ろ当たりに、小さめのソフトバレーボールを入れると、よいというのが太田氏の主張でした。… 続きを読む