全国学力テストの特殊性?

11/7、石川県教職員組合が、今年の全国学力テストについての実態調査の結果を公表しました。
https://em-tr271.com/L90494/b300/122991

そこでは、石川県内の小学校と中学校58校の教員から、全国学力テスト結果の事前対策をしたとの回答があったということです。

ご存知の通り、全国学力テストは正式名称が「全国学力・学習状況調査」と言います。
文部科学省が、4月に、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行っているものです。

石川県は毎年、この全国学力テストにおいて、キラ星?のように、毎年、全国1位や上位の得点をとっているのですが、その好成績には、事前の指導があったというのです。

ここで、この全国学力テストの特殊性?について触れておきます。

一般に行われるテストは、業者が作成したテストなのですが、基本1枚裏表です。
問題文ももちろん短いです。
そんなテストが通常なのに、この全国学力テストは、ものすごく問題文が長く、テストが何ページも続くのです。… 続きを読む

「立冬」なのに暖かすぎる

一昨日の11/8は「立冬」でした。
こんな気温が高くて、上着が必要ないくらいなのに、いきなり「冬」だなんてびっくりしました。

とにかく、一昨日から日本の暦では、季節が秋から冬になるのです。

でも、なぜ一昨日から冬が始まるのかと、不思議に思いますね。
この点を、詳しくみていきましょう。

春夏秋冬は「四季」で、季節を四つに分けるのですが、日本には「二十四節気(せっき)」という暦もあるのです。
「二十四節気」とは、1年の季節を4等分ではなく、さらに細かく24等分にした暦です。

「二十四節気」では、春分・夏至・秋分・冬至と巡る1年を24等分していきます。
その流れがこちら。

春分の日:昼と夜が同じ長さ… 続きを読む

作文用紙に名前を書くとき便利?

昨日まで、上から読んでも下から読んでも同じ名前(名前の回文?)を取り上げてきました。

そこで、思い起こしたことがありました。それは、作文用紙に名前を書かせる際の指導です。

小学校では、1年生で、作文用紙に自分の名前を書くときに、自分の名前の逆順を指導することがあります。
それぞれの子は、名前の字数が違うので、上から何マス目から名前を書いていくのか、一律に「ここから書きなさい」と指示できないからです。

これをどう解決するかというと、下のマスから名前を書くのです。
そう、名前を下から逆順に書くように指導することで、きちんとおさまりよく名前が書けるのです。
そのために、名前の逆順を、「遊び」風に取り上げるわけです。

私、「渡辺喜男」だったら、「おしよべなたわ」です。
おそらく、皆さんも自分の名前を、逆順にさっと言えるのではないですか。

でも、この「小池恵子」さんは、そんな名前の逆順の学習は必要はないですね。… 続きを読む