文部科学大臣の中体連発表についての気になるコメント

昨日、日本中学校体育連盟(中体連)が、全国中学校体育大会において、水泳、ハンドボールなど、9つの競技は、3年後から実施しないと発表したことを取り上げました。
私は、この決定は、中体連による「英断」だと思うと述べました。
ところが、この発表に対して、盛山文部科学大臣が、次のようなコメントをしたと報道がありました。
「関係者の声に耳を傾けながら、丁寧に対応することが重要だ」
というのです。 これは、競技団体から反発が出てきたことを受けてのことだと言われています。
このコメントに対して、私は違和感をもちました。
・部活動の見直し
を文部科学省が掲げていながら、当事者に「しっかり説明せよ」というのは、ちょっと違うのではないかと思うのです。
説明をするのは、文部科学省だと思います。
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中体連の大会不実施という決断について

今回は、学校における部活動について、取り上げます。
「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」には、部活動について、次のような文言が述べられています。 em-tr271.com/L90494/b581/125361
・部活動の見直し ・部活動指導員の配置充実が必要
折しも、日本中学校体育連盟(中体連)が、全国中学校体育大会において、水泳、ハンドボール、体操、新体操、ソフトボール男子、相撲、スキー、スケート、アイスホッケーの9つの競技は、3年後から実施しないと発表しました。
これは、そもそも競技人口が少ない競技では、大会を運営する教員の負担が大きく、今後も継続していくことができないと考えたからだと思います。
全国大会があるということは、そこまでたどりつくための都道府県大会、ブロック大会を行うわけで、その大会の運営も教員が行うわけです。
もちろん、引率があるときもあるでしょうし、引率がなくても大会の審判などにかりだされます。
土日の休日に、手当が出なかったり、ほんの少しの手当でかりだされる教員のことを考えると、この中体連の決定は、とってもすごい「英断」であると思います。
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教員確保に向けた対策についてのパブリックコメント

文部科学省が、最近話題になっている、中央教育審議会の特別部会が教員確保に向けて示した総合的な対策についてのパブリックコメントを求めることを始めました。
この対策の正式名称は、
「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」
です。
概要のまとめ(私は、まとめといっても、すごく網羅的でまとまっているの?という感想をもったのですが)は、以下のURLとなります。 em-tr271.com/L90494/b581/125351
期間は、6月14日から28日までです。
多分に気になる対策です。 ですが、その対策を目にして「これでは変わらない」と思っても、意見をしなくては、文部科学省はわかりません。
ぜひ、賛成であれ反対であれ、意見を述べてほしいです。
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