「プール熱」ではなく「咽頭結膜熱」

だいたい、夏の7月〜8月に流行る病気に「咽頭結膜熱」があります。 この「咽頭結膜熱」は、いわゆる「プール熱」と呼ばれていました。
しかし、やはり、この名称は誤解を招きます。 プールに入ると感染ってしまう、プールが感染源であるような印象をもってしまうわけです。
ですから、水泳関連の団体が「プール熱」という呼称の使用を控えるよう厚生労働省に要請したわけです。
それを受けて、現在では、以下のように厚生労働省のHPに説明されています。
em-tr271.com/L90494/b581/125591
Q1 咽頭結膜熱とはどのような病気ですか。 A1
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プール前のシャワーはなくてもよいのではないか

「地獄のシャワー」の話題の続きです。
さて、「地獄のシャワー」=プールの前に浴びるシャワーの必要性について、次のような理由がだいたいあげられると思います。
まず、プールを汚さないために、子供の汗や皮膚の汚れをシャワーで洗い流すことです。
加えるとというか、穿ったことを考えると、子供に水に慣れさせることです。 プールに入る前に、水に触れる?ことで、水への抵抗をなくすのです。
ただ、このような理由には、そんなに説得力がないと思うのです。
昔、昔ならいざ知らず、そんな汚れている子供がいるでしょうか。 シャワーを浴びせて汚れを落とすなんてことは、考えなくてもよいと思うのです。
そもそも、普通の市民プールにもシャワーがありますが、そのシャワーをしっかり浴びている大人?、子供って、そんなにいないと思います。
そして、別段、しっかり浴びなくても、プールを管理している人はなんにも言いません。
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「地獄のシャワー」とは

「地獄のシャワー」なる言い方を、ご存知でしょうか。 私は、最近、こんな言い方があることを知りました。
「地獄のシャワー」とは、プールに入る前に浴びる冷たいシャワーの俗称です。 驚くべきことに、この「地獄のシャワー」なる言い方は、全国的に使用されているらしいのです。
水泳学習後、プールから出る時にシャワーを浴びる理由はわかります。
まず、プールで使っている塩素を洗い流すことです。 これは、塩素で殺菌していることを知っている教師なら、よくわかると思います。あの塩素臭を嗅いだら、これは洗い流すべきだと思いますね。
次に、プールは、それなりに汚れているので、その汚れを流すことです。 屋外にあるプールでは、埃や砂が入りこんでいます。そして、もしかして、子供の鼻水なんてものも入っています。 そんな汚れを洗い流すのは、納得がいきます。
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