そもそもが、教師がプールの栓を管理する仕組みが無理

昨日、プールの注水の停止を忘れて、水を流出させたことを話題にしました。
さて、このような不祥事の際、教育委員会は、だいたいこんなコメントをします。
「教職員への周知徹底を図り、再発防止に努めてまいります」
これってなんだと思います。 教育委員会には、責任がないというような態度です。 「教職員がたるんでいるから指導します」というスタンスなのです。
周知徹底するのは、注水の停止を忘れないこと、注水作業中である旨を職員室のホワイトボードに記載することです。
ですが、そんなことをやってる暇?余裕?がないわけです。
そもそも、低学年の水泳指導の際は、プールの水位を下げます。当然、低学年の水泳指導が終われば注水するわけです。 それは、もちろん授業中なわけで、教室から離れたプールに行く余裕は、ありません。
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また、プールの水が流出で弁償へ

夏の季節になると、水泳学習がらみで、こんなことがウェブを賑わすようになってきました。
「小学校2校で教諭のミスでプールの水が流出 学校長、損失負担の意向」 em-tr271.com/L90494/b581/125521
江戸川区の小学校2校のプールで、水を出しっぱなしにして、水道水代約51万円の損害が出たというのです。
これは、担当の先生が、水泳学習のためにプールに注水していて、満水になったにも関わらず、栓を締め忘れてしまったわけです。
あふれさせていた時間は、一つの小学校が、翌朝までの20時間。もう一つの小学校は4時間。 えっ、4時間でも、弁償する処置にまで発展するのですね。
で、この2つの学校の損害は、担当の先生ではなく、学校長が弁償するらしいのですが、これは、担当者に弁償させるのはいかがかという、昨年の川崎の事例を参考にしてのことだと思います。
それでも、学校長というか、学校側が一方的に100%責任を負うという体制は、いかがかと思うのです。
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「18÷0」をめぐって

ウェブで、ある割り算のドリルを巡って、先生が批判されています。
それは、こんな記事です。
「物議をかもしたのは、小学校の算数ドリルの一ページ。小学校3年生レベルの、ごく普通の割り算問題に混じって「18÷0」という問題が。これに対して、投稿者のお子さんが「答えなし」と回答したところ、先生はバツをつけた上に「正しい答えは0」と書き直したのです。」 em-tr271.com/L90494/b581/125511
調べると、元は以下のXの発信のようです。 em-tr271.com/L90494/b581/225511
ここでは、「正しい答えは0」と書き直していませんね。
ともかく、18÷0をどう解釈したらよいかを考えましょう。
その前に、
0÷8
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