通知表の渡し間違えは、「発表」することだったのか

通知表を間違えて渡していたことを取り上げました。
もちろん、別の子に他の子の通知表を渡してしまうなんて、そんな初歩的なミスはやってはいけないことです。 ですが、それでも、そんなミスをしてしまうものです。
これは誰だってあります。 大の大人が、支払いで千円札と一万円札を間違えて渡してしまったり、Tシャツを表裏違えて着てしまったり、そんなミスは、ある確率で起こす(起こる)ことなのです。
私だって、通知表に関わる、やっちまったというミスはけっこうあります。 まだ、手書きの通知表の頃、コーヒーを手元において通知表を書いていたら、ふとした瞬間にコーヒーカップを倒してしまって、通知表をコーヒー色に染めて?しまったこともあったのです。
もちろん、保護者に謝罪し、通知表を作り直しました。
今回の他の子に渡したミスでも、その子は中身を全く見てなかったし、加えて、保護者に謝罪して、保護者から何のお咎めもありませんでした。
ところが、ここから違和感が生じます。
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通知表を間違えて渡してしまった

少し前、8月の話になりますが、名古屋市の中学校で、通知表を間違えて渡していたことが教育委員会から発表されました。
終業式に欠席した生徒に、夏休み中に入った7月26日に、間違って、同じく終業式に欠席した他の子の通知表を渡してしまったのです。
ですが、8月9日になって、終業式に欠席した別の子に通知表を渡そうとしたら、その子の通知表がなかったので、別の子に渡したとわかったのです。
なぜ、8/9になるまでわからなかったかというと、その間違って受け取った子が、担任から連絡を受けるまで中身を確認していなかったので、まったく気づいていなかったからなのです。 なんとも、コメントしようがない事態です。
まあ、渡す際に教師が名前を確認していなかったこと、その場で生徒に確認させなかったこと、そんな点が、失策?だと指摘されても仕方がないと思います。
それにしても、間違って渡すのはありうることだけど、その場で確かめさせていれば、と改めて思います。
ぜひ、他山の石にしてください。
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藤原京の跡から、九九の木簡が出土

2年生の算数の山。それは「九九」ですね。 その「九九」の学習は、もう少ししたら始まるのだと思います。
折も折、9/4に、奈良県の藤原京の跡から出土した木の札(木簡)に、「九九」の計算が記されていたことが発表されました。
「九九」は中国から取り入れられたものですが、その「九九」の一覧表が、掲示されていたのではないか、というのです。
それにしても、藤原京って、奈良時代よりも昔の飛鳥時代です。そんな昔に、「九九」が使われていたなんて、想像もできませんでした。
何に使われていたかというと、推測するに、役人の出勤状況を計算したり、租税を計算したりしたのではないかとのこと。
でも、掲示していたということは、当時、「九九」を暗記していない人が多かったということです。 だったら、現在の2年生の方が優秀だと思うのですが、いかがでしょうか。
そんな話を、「九九」の学習の際にしたら、2年生のモチベーションが上がる?のではないかと思うのですが。
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