「闇バイト」の行き先は、割に合わない「重罪」

では、「闇バイト」を行った末路?はどのようになるのか。 見てみましょう。
とはいえ、「闇バイト」という犯罪はありません。 窃盗、傷害、強盗、殺人・・・といった一般的な犯罪を犯したわけです。
「闇バイト」を行って、貴金属店への強盗などを行った男性(21)がいます。 裁判では、強盗致傷や逮捕監禁致傷など6つの罪に問われて、懲役10年になっています。
この男性は、事前に600万円を提示されていたといいます。 しかし、実際に手にした金額は、ほぼ0円でした。
高級腕時計を奪ったものの、指定された場所にその腕時計を持っていくと、男に殴られて持っていかれたり、他の事件では被害者に抵抗されて強盗できなかったりしたのです。
結局は、「捨て駒」なのでした。
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運転免許証の写真を求めるわけ

さらなる「闇バイト」の特徴?として、運転免許証などの本人の身元がわかるものの写真を求めることがあげられます。
その求め方は巧妙で、「自動車による運搬のバイトをする」という謳い文句で、自然に運転免許証を送らせてしまうのです。 なんだか、暗闇の中で、「ふっふっふ」と笑っている犯人の実行役の邪悪な顔が浮かぶようです。
さて、その運転免許証の写真を使って犯人は何をするかというと、
「脅し」
を行うわけです。
最初は、軽微な犯罪に手を染めさせておきます。もちろん、報酬もそれなりに与えます。 そして、次のより重大な闇バイトを断ったり、その関わりから抜けようとしたりしたら、運転免許証を使って、脅すのです。
今までやったことをバラすぞ!
親や会社、そんなところに悪事を暴露されたらまずいことになると思わせるわけです。
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「シグナル」 「テレグラム」

さらなる「闇バイト」の特徴?として、SNSのやりとりから、その後に
「秘匿性の高い通信アプリ」
に誘導されることです。
この秘匿性の高い通信アプリには、
「シグナル」 「テレグラム」
といったものがあるようです。
なぜ、指示役ら犯罪者たちは、このような「シグナル」「テレグラム」を使うよう求めるのでしょうか。
それは、
・高度な暗号化機能でセキュリティ性能が高い
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