谷川俊太郎さんの「卒業証書」

11月に亡くなられた谷川俊太郎さんの詩を取り上げています。 「生きる」は、6年の国語教科書の最後の方に出てくる教材で、当然、卒業を意識したものだと思います。 「巣立っていく者への贈る言葉」というニュアンスです。
ふと思い出したのですが、卒業間際に、「生きる」以外に谷川俊太郎さんの詩を授業したことがあります。 それは、「卒業証書」という詩です。
「卒業証書」 谷川俊太郎
ひろげたままじゃ持ちにくいから きみはそれをまるめてしまう まるめただけじゃつまらないから
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谷川俊太郎さんの「朝のリレー」

谷川俊太郎さんの詩において、高学年を担任していたときに暗唱させていたのが、「朝のリレー」です。
そう、NESCAFEのCMとして、朴訥なピアノの曲に乗せてナレーションのように語られていました。
「朝のリレー」 谷川俊太郎
カムチャツカの若者が きりんの夢を見ているとき メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている ニューヨークの少女が ほほえみながら寝がえりをうつとき
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