中学受験をめぐって5 1月に登校する理由?

昨日は、中学受験の子の保護者が、1月から欠席する理由を取り上げました。
しかし、中学受験する子全員が1月から欠席するわけではありません。1月にも、これまで同様学校に出席する子もいるわけです。
それは、
「学校は、私的な理由で欠席するものではない」
という価値観からくるものだと思います。
この価値観は、例えば、休日に仕事を休めない保護者がいた場合、平日に学校を休んでディズニーランドに行ってよいか等の論議の際に、浮かび上がってくることです。
教師も、この価値観を多分にもっているわけで、私も、この価値観をもっています。
「公的なことは、私的なことより優先される」
価値観なわけです。
ちなみに、あるウェブでは、1月にも登校するメリットをあげています。
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中学受験をめぐって4 1月欠席の理由

中学受験の子の保護者は、2/1以降の入学テストだけでなく、1月から欠席する理由(メリット)をどう考えているのでしょうか。
私が保護者から直接聞いた理由は、
「インフルエンザにかかるリスクを減らしたい」
というものでした。
多くの人と同一の空間にいる学校では、インフルエンザなどの病気になる可能性が高い、そして、もしかかってしまうと入試を休まなくてはならない、いうのです。
確かに、そうだと思います。
実際、私の子供は、中学受験に際して、学校に行った1/31に発熱が始まり、それでも、入試を強行?して、2/1の入試をかろうじて受けることができました。受験後、病院に行くとインフルエンザと診断されました。 幸いにも、私の息子は、その2/1のテストで合格することができたので、それ以降のテストは受けずに(受けられず)、家で療養していたのです。
そんな経験もあるので、感染リスクを減らしたいというのも、ある程度頷けるわけです。
でも、加えて、1月から欠席する理由として、
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中学受験をめぐって3 1月欠席の現状

さて、中学受験の子たちが、2/1以降の入学テストだけでなく、1月から欠席することが、どのくらい行われているのでしょうか?
小学校の所在地によるのは、もちろんなので、私の経験をもとに述べていきます。
横浜で、私が初めて6年生を担任した時、1月に欠席する子はいなかったと思います。30年以上前のことです。
それが、20年くらい前には2/1の1週間前から欠席する子がいるようになってきたと思います。
そして、13年前に、最後の6年生担任の時は、私のクラスでは2週間前から休む子がほとんどでしたが、他のクラスで1月いっぱい欠席する子がいて、すげぇなと思ったことを覚えています。
以上は、私の経験をもとにした、現場の状況です。
現在、東京圏で中学受験が盛ん?な地域の小学校では、ウェブの記事によると、1月になると欠席するのが当たり前になってきたようです。
これでは、例えばクラスに7人受験する子がいたとして、1月は、まあ授業はよいとして、行事やイベントはやりにくいことこの上ないと思います。 やりくりが面倒そのものです。
皆さんは、いかがな感想をもちますか?
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