「話を聞かせる力をつける」CCQの話し方も身につけよう

あっ、書き忘れていたことを思い出しました。 それは、
「CCQ」
です。 順序が乱れに乱れますが、ここに記しておきます。
CCQとは、Close・Calm・Quietのことです。 詳しく言うと、
C:Close(クローズ)…「近づいて」
C:Calm(カーム)…「おだやかに」
Q:Quiet(クワイエット)…「声のトーンを抑えて静かに」
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「言わなきゃいいのに」6年前と変わってない

2019年に、疲れが倍増する上司の言葉を取り上げたことがありました。 その時のベスト?いや、ワースト?3は以下の言葉でした。
1位:「常識でしょ」/「当たり前でしょ」(24.4%) 2位:「前にも言ったよね?」(23.9%) 3位:「まだ終わらないの?」/「仕事遅いね」(21.0%)
確かに、うまくいかない、間に合わない、失敗したなんてことは、日常茶飯事です。 ですが、結果はどうであれ、がんばっていたことはがんばっていたわけです。
それなのに、こんな言葉を投げられたら、疲れが倍増、いや、3倍増しますね。
で、時は6年後、2025年の先日、6/16、株式会社ペンマークが、Z世代に向けて行ったアンケート結果を公表しました。
URL:https://em-tr271.com/L90494/b581/127231
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「話を聞かせる力をつける」クールダウンさせてから、話を聞かせる

今日取り上げる「クールダウン」は、以前取り上げた「静けさの体感」に通じるものがあります。
子どもが話を聞く心構えをもつには、そもそも静かな環境がなくてはなりません。 そのために、教室から余分な音はできる限り排除します。
水槽のポンプの音、机や椅子を引きずった際に出る擦れる音……そんなものは、できるだけなくした方がよいわけです。
このような教室の静かな環境は、子どもの外部環境です。
ですが、子どもの内部環境というべき心の中が、ざわざわしていたり、カッカしていたりしていたら―― この場合も、子どもは話を聞くことができません。
回りくどい言い方をせずに、はっきり言えば、ケンカをしたり、自分の思うようにいかなかったりして、パニックになった子に話をしても、聞く耳を持たない、というか、持てないのです。
そんな場合は、話を聞かせることは一旦置いておいて、クールダウンさせることが鉄則です。
「いま、そんなにカッカして、頭の中が燃えている感じがするでしょ。それじゃあ、何を話しても聞けないよ。だから、頭を冷やそう。クールダウンしよう。」
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